2011年01月27日
everyday everydayパウダー八方
1月なってからこの白馬山麓では毎日雪降りで、晴れ間は殆どありません。
でもドカ雪ではなく1日に20センチくらい積もります。
今の八方は外人さんが多く活気があります。
この降雪のおかげで白馬山麓のスキー場はコンディションは最高です。
この八方で朝、新雪が積もった時のお勧めはスカイラインコースで凄く広く、非圧雪エリアが
とても広く、朝早く行くとゲレンデパウダーが味わえます。
2011年01月11日
今シーズン初のバックカントリー、天狗原!
今年は年末からずっと雪降りの日が多くてナカナカ山に入れませんでしたが今日はとてもラッキーでした。
予報では曇りマークでしたが栂池ゴンドラに山麓駅から乗車し。ゴンドラが馬の背コース付近まで登った所から晴れてきました。
今日の同行者はテレマさんで栂の森に着いた時には予想外の好天に二人とも大喜びです。
早速二人でストレッチして栂の森リフトに。リフト頂上から林道入り口にトラバース気味に滑りこめばそこにはテレマさんのお友達のガイドさんがお客さんを案内すべく歩く準備をしていました。
私たちも早速スキーにシールを貼り板と靴をを歩きモードにして林道をまずは成城大小屋を目指して歩き始めました。
今日はテレマさんは文字どうりテレマークの板で私はこれしか出来ないのでアルペンの板です。
林道を歩いていると気付いたことは今年はピステンが入って無いということです、昨年までは1月でもピステンが入っていて歩きやすかったのですが・・・。
途中林道はショートカットで進み雪質テストを行ってみるがかなり良い雪であります。
天気も良く雪も良さそうなので二人とも上機嫌で歩き続け1時間ほどで成城大小屋の到着、ここで小休止としました。
成城大小屋からは斜度も増しビンディングのクライミングサポーターを一段上げました。
ココから天狗原までのルートは昨シーズン、我々が最も安全と信じていた尾根上のルートで雪崩があったので少し右寄りにルートを取り登り続けました。
ルートは幸い先行者のトレースがありラッセルをすることなく登れ成城大小屋から更に1時間ほどで標高2200mの天狗原に到着いたしました、時刻は12時15分です。
私は白馬乗鞍岳をバックに撮って貰いました。↑
乗鞍岳は真っ白で積雪の多さを感じさせられます。乗鞍の斜面には一人の人が滑り降りてきていてあと一人の人が登っていました。
次回は乗鞍岳まで登りたいです。
天狗原頂上からの第一ステージ、緩斜面のパウダートラック、右が私、左テレマさんです。↑
登りの林道歩きもショートカットで、天気も良く景色もバツグンで楽しい!↑
テレマさんの華麗な滑りです。↑