爺ヶ岳より剣、黒部別山を望む↑
爺ヶ岳は大町の扇沢から手軽に登れる山でありますがそこからの眺望はとても素晴らしく特に剣岳が大迫力で眺めることが出来ます。
朝8時10分に扇沢を出発、すぐにジグザグの登りになります。
標高1600m辺りから紅葉が綺麗になり始め天気も良いので絶好の登山日和となりました。
1800m地点からは遥か上の方に種池山荘も見えるようになります。
紅葉の中をユックリ登る↑
この柏原新道は急な傾斜もなく初級者でも歩き易い。
途中から針の木岳、スバリ岳も眺められ気分は最高です。
丁度4時間で種池山荘に到着、生憎山荘は昨日までで営業を終了しており中には入れません。
ここで昼食とし短い休憩を取る、今回は爺ヶ岳日帰り往復なので残念ながら時間に余裕がない。
鹿島槍ヶ岳と冷池山荘↑
短い昼食休憩を終え、早めに次の行動、頂上アタックに移る。
爺ヶ岳への尾根上からは鹿島槍が素晴らしい。
迫力の剣岳↑
鹿島槍以上に存在感を呈しているのがやはりこの剣岳である、快晴なのでとても近くにまた大きく見えます。
槍ヶ岳遠望↑
槍ヶ岳も遠くに見えて来ました。
爺ヶ岳南峰(2670m)より下山開始↑