![P1050320.JPG](https://bellhakuba.up.seesaa.net/image/P1050320-thumbnail2.JPG)
シャルマン火打スキー場トップにて↑
昨日は前日とは打って変わり朝から穏やかな天気となりました。
そこで以前から行きたかった新潟の頸城の山に出かけてきました。
何せこの山域は全く知らなくてまずは一番簡単そうな放山(1190m)に出かけることにしました。
シャルマン火打スキー場へは我が家からちょうど1時間30分の距離で道中はクルマも少なく楽しいドライブとなりました。
この山域の特徴は標高が低くても豪雪であることであります。
シャルマン火打スキー場はベースで標高530mでまだ2mの積雪があります。
トップは1000mで4m近い積雪です。
シャルマン火打スキー場は非圧雪率が70%というのが売りのようですが駐車場に着いて見ると
これだけ?という感じでスキー場だけだとちょと迫力不足かな。
さてベースからリフト一本乗ってスキー場トップへ。
そこでパトロール事務所で登山届を出すと丁寧に山のことをいろいろ教えてくれました。
話を聞くとスキー場プラス周辺BCで結構楽しそうです。
![P1050319.JPG](https://bellhakuba.up.seesaa.net/image/P1050319-thumbnail2.JPG)
スキー場トップから見る放山↑
AM11時とりあえずパトロールの人に教えてもらった通りトップから放山に向かいました。
トップのレストハウスの裏から出発ですがここでもう放山山頂が見えておりかなりイージーな感じがしました。
![P1050314.JPG](https://bellhakuba.up.seesaa.net/image/P1050314-thumbnail2.JPG)
登りのルート↑
歩き出すとブナの林の中は傾斜緩く快適に歩け、雪質はザラメでところどころ前日降った白い雪が溜まっておりこれがストップ雪になってしまっています。
![P1050315.JPG](https://bellhakuba.up.seesaa.net/image/P1050315-thumbnail2.JPG)
放山からの焼山、火打山↑
40分ほどのハイクでもう山頂に着いてしまった、しかし山頂からは焼山と火打山がとてもダイナミックに眺められます。
さて景色も堪能したし滑りに入ります、所々のストップ雪には悩まされながら緩い斜面を滑り降りていくとアッという間にスキー場に着いた、何せ標高差200mほどなので一滑りです。
途中スノーシューの人にも出会いましたがこれも楽しそうです。
滑り終わって見ると本当にプチBCという感じですがここならパウダーシーズンでも安全に滑れそうです。
後はレストハウスでラーメンライスを食べてゲレンデを2、3本滑って帰って来ました。
![P1050308.JPG](https://bellhakuba.up.seesaa.net/image/P1050308-thumbnail2.JPG)
シャルマン火打スキー場↑
posted by ベルコート白馬 YU〜 at 22:29|
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日記
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