2013年09月13日

奥穂高岳〜大キレット走破〜槍ヶ岳

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大キレット長谷川ピーク手前↑
今回の山行の大きな目的は昨年から実行したかった大キレットの攻略である。
このルートは高校2年生の時以来で実に何十年振りである。
今回は天気にも恵まれた、雨だったりガスが濃ければキレット越えは無理であろう。DSCN6513.JPG
岳沢から紀美子平↑
9月10日、入山は上高地から、遅い出発で10時にまず岳沢小屋(2130m)を目指します、この時点で河童橋から穂高の稜線は見えておりました。
岳沢小屋まで、1時間25分掛かり、小屋前は降りる人登る人でにぎわっております。
小屋左手にはこの春にスキーで滑り降りた天狗沢も見えております。
10分ほど休憩し次は標高2900mの紀美子平を目指します、この重太郎新道はとても急登で手も使って攀じ登る感じです。
岳沢小屋から1時間35分で紀美子平到着、ここまで来るとガスに覆われました。
ここは前穂と奥穂の分岐点で今日は前穂には登らずに即、奥穂方面、吊り尾根を行きます、晴れていれば上高地方面も見え景色は最高なのですが今日はガスで何も見えません。
南稜の頭に出たと思ったらその200mほど先に奥穂高岳頂上(3190m)がありました。
ここもこの春に来ており視界も無いのでそそくさと下り始め、3時20分に穂高岳山荘に入った。
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穂高岳山荘前のご来光と雲海↑
穂高岳山荘は9月の平日だと言うのに大変な混雑で食事は2回転、130人ほどの宿泊客です。
穂高岳山荘の朝は慌ただしい、朝食は5時から、その前にご来光を見る人、ご来光を見るのは超便利、小屋を出て10mほど歩けばいいだけ!
朝食が終われば、皆出発です。奥穂方面に正面の岩場を上る人、大キレット目指して涸沢岳を上る人、
涸沢方面にザイテングラードを降りる人、白出沢を降りる人は少ないかな?
私も白出沢を降りるのはちょっと好まない、人口落石が怖いので!
でも何時か降りなければならない時が来るような予感がします。

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朝の穂高岳山荘前↑DSCN6543.JPG
北穂高岳頂上↑
北穂高岳頂上は大キレットの始まり、北穂小屋テラス横から降りて行くとまず飛騨泣きという難所があり細心の注意と三点指示の体制を取りながらどんどん降りて行きますが落ち着いてゆっくり降りて行けば大丈夫そうです。
一番降り切ったところがA沢のコル、数年前にここから本谷橋までスキーで滑り降りたことがあります。
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長谷川ピークにて↑DSCN6562.JPG
中岳から、槍ヶ岳がだんだん近ずいて来る↑DSCN6564.JPG
槍ヶ岳山荘に到着↑
槍ヶ岳は3年振りです。今まで私が泊ったのは空いてる時期ばかりで今日のように人が多いのは初めてです。
山小屋は混んでいると疲れも取れないしできるだけ空いている時に行きたいものです。
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槍ヶ岳頂上に登る↑
槍の頂上は肩の小屋から30分位で殆どの人が上れると思いますが、クサリ場と最後は二段のはしごでちょっと高度感があります。
翌日は朝から小雨と濃いガスで天気が良ければ西鎌尾根から下山しようと思ってましたがこの天気では即上高地へ向けて下山と決め込んで7時に槍ヶ岳山荘を出発,槍沢ロッジ、徳沢経由で上高地に11時着いた。











posted by ベルコート白馬 YU〜 at 21:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする