2010年10月13日

涸沢の紅葉はサイコー

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10月11〜12日までご近所のお友達と3人で穂高涸沢に出かけました。
三連休後の晴天で混み具合が心配でしたが過去20回くらい涸沢に出かけている内で最高の人出となり登山路も涸沢カールも人、人、人で涸沢ヒュッテも超満員でしたが、紅葉もサイコーの鮮やかさで全員、大満足でした。
初日は朝4時30分起きと驚異的な早さで5時10分前にはRさんが来た。素早くクルマを上高地に向けて走らせ途中T子さんを乗せて沢渡駐車場に向かう。沢渡からタクシー(4000円)で上高地に入り8時10分に上高地をでた。
天気は快晴、河童橋で穂高方面の写真を撮って、まず明神に向けて歩き出す、上高地を出ても道は行列状態で前に20人くらいの団体さん、上る人降りてくる人でこんな光景は始めて見ました。
上高地はまだ紅葉には早いですがあと一週間もすればよい状態になるのではないでしょうか。
明神を過ぎて左に明神岳を眺めながら進むが、同行の女性陣はこの明神岳にエラク感動しております。
横尾に着いてもベンチに座る所も無い様で、少し休んで本谷橋に向かうと今度は壮大な屏風岩が見えてくると女性陣はまたまた大感動して大喜びでこんなに喜んで涸沢に着いたらどうなるのかな?とか想像していると本谷橋に着いた。
ココで昼食とするがせっかくキャンピングガスを持って来たのに私が「みどりのたぬきソバ」を忘れてしまって、仕方なくRさんの「カップヌードル」を3人で分けて食べる(泣き)
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ゴキゲンで上るT子さん↑
昼食後、登山路は上り勾配となって来て、横尾本谷とノ分岐を過ぎる頃ペースが落ちて来た、そしてSガレ辺りから紅葉が一段と鮮やかになってきて撮影の為更にペースは落ちる、更に涸沢ヒュッテの屋根が見える辺りではもうRさんは「キレイね!」の連発、ちょっとした興奮状態であります。
そんなこんなでヒュッテに着いたのは大幅に遅れて3時20分頃で、ヒュッテのフロントでチェックインするのも行列で、おワン娘のお友達のS子さんと3ヶ月振りにお話しました。
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涸沢ヒュッテ(標高2350m)直前の紅葉↑
チェックイン後はヒュッテのテラスでコーヒー、飲んだり、山を眺めて無事到着して安堵感が漂う。
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涸沢ヒュッテの夕食↑
この日の宿泊は250名という事で夕食は4時30分からスタート、我々は5時30分に食堂のテーブルに座ることができ、まずはワインで乾杯し、涸沢到着を祝った。
夕方、外に出てみると前穂、奥穂が姿を現していた。
ヒュッテの部屋は暖かく快適で女性陣にも好評である。
夜は皆疲れの為か又、翌日の奥穂高岳アタックの為か7時30分頃には寝てしまった。
二日目も朝4時30分起床、5時朝食で、外へ出てみると天候はうす曇りで気温は6度、山は全部見えております。今日は奥穂高へアタックし午後からその足でパノラマコース経由新村橋の降りて上高地まで下山せねばならないので時間の配分が難しい、朝食後部屋でストレッチしながら今日の段取りを考えるが、どう考えても時間が押してくる。
結局、奥穂高アタック隊は私とT子さんだけ、Rさんは涸沢カール内のお散歩だけとなった。
カールと女性陣に説明すると、「それはポテトチップスですか?」と聞くのでオカシクテ皆で笑ってしまった。
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見晴らし岩付近からの涸沢カールと常念、蝶ヶ岳
いよいよ6時10分二人は涸沢ヒュッテを出発、Rさんも「見晴らし岩」付近まであとを付いて来る。「見晴らし岩」から下を見ると涸沢ヒュッテがチッチャく見えその向こうには常念や蝶ヶ岳も良く見えている。
その後ザイテングラードに取り付いて、順調に高度を稼いでいく。春にスキーで滑った小豆沢がすぐ横に獅子岩も反対側に、涸沢槍の最低鞍部も懐かしい。
涸沢から奥穂高までの標高差は800mあまりである。まずはユックリとでも確実に白出しのコルにある穂高岳山荘を目指す。
2時間ちょうどで穂高岳山荘に着いた、いいペースである。次は眼の前のハシゴと鎖場である。
T子さんはスリリングな場所は平気みたいで「三点確保で慎重に行け」と言うとその通り何無く実行していた。ハシゴと鎖場を過ぎると後はフツウの道を進むだけだが稜線に出ると飛騨側から冷たい風が吹きつけて来る、涸沢とは気象が全然違い一旦脱いだダウンジャケットを又、着込む羽目に。
ココで高度は3100mを超え、酸素は平地の70%しかない、T子さんもちょっと苦しそうだ。
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ジャンダルムが見えた↑
穂高岳山荘から40分ほど来たところで突然ジャンダルムが見えた、その頂上では誰かが手を大きく振っている登頂を喜んでいるように見える。そして次の瞬間奥穂高岳(3190m)頂上に着いた!涸沢ヒュッテからちょうど3時間である。
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ジャンダルムをバックに登頂記念撮影↑
奥穂高岳は国内第三位の高さを誇りココから眺望は素晴らしいものであるが今日は槍ヶ岳は見えない、が前穂高、北穂高、涸沢岳、南アルプス北岳、富士山、常念、蝶ヶ岳、眼下に上高地が良く見えております。
頂上で眺望を楽しんだ後は時間もあまり無いので下山し始め、穂高岳山荘に戻って、ココでコーヒータイム(500円)とした。
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穂高岳山荘真上からの涸沢岳、北穂高岳↑
10時30分穂高岳山荘を出発、Rさんの待つ涸沢に向けてザイテングラードを下り始める、スキーならココから涸沢ヒュッテまで15分で着くのですが・・・。
奥穂高岳登頂に成功した二人の足取りは軽い。今回は全てがラッキーだったと思う天候が良くても強風だったりすると頂上は踏めなかったでしょうし、とにかく全てがうまく行った感じがする。
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涸沢カールから北穂南稜を望む↑
11時45分に涸沢ヒュッテに戻って来ました。Rさんも笑顔で迎えてくれ登頂成功の報告をし、お腹ペコペコなので売店のラーメン(800円)を注文しヒュッテのテラスで食べた。
やはり予想以上に時間が掛かったのでパノラマコースでの下山を断念し、素早く昼食を済ませS子さんに帰る旨を伝え、12時30分下山し始める。

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満足感一杯に下山する二人↑
帰りも相変わらず紅葉はキレイだが、名残惜しいが急がねば明るいウチに上高地に着けない。
下山中も登ってくる人、大変多く、本谷橋まではすれ違いで時間が掛かり、結局上高地に着いたのがうす暗くなった5時30分であった。
posted by ベルコート白馬 YU〜 at 11:54| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Rです。(*^_^*)
YU〜さん本当に有り難うございました。
一生の思い出になりました。

写真の出来悪いと言ってたけど
写真メチャ良いです〜〜ばっちしです。
アングルもいいし良い色が出ていてGOOD,GOOD!!
わたしのよりずうっと良いです。
これからも宜しく(^_^)v
Posted by びわくぼ at 2010年10月14日 00:44
楽しかったですね、あっという間の二日間でした。
また、一緒に登りたいですね。
Posted by YU〜 at 2010年10月15日 23:21
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