2019年01月11日

初天狗原BC、最高だった!

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今年初の天狗原はあまりにも良すぎた!
天気、快晴、パウダーばっちり!滑り満足!
でも油断大敵、まだ積雪十分でないので地形が出ていて危険な箇所も。
私も沢で穴に突っ込んで立ち上がるのに20分掛かりました。
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2018年09月22日

恵まれた!白馬登山

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9月19日快晴の天候の中白馬登山に出かけました。
9月はずっと天候不順、先週の白馬国際トレランも雨の中6時間も走っていましたね。
朝、猿倉へとクルマを飛ばす、30分で到着。
猿倉は標高1250m、ここから標高差約1700mを上がることになる。
7時50分猿倉を出発。
猿倉林道を歩き出すと白馬岳が見えて来た。
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猿倉から白馬尻小屋までは40分で到着、7月頃はここから大雪渓が始まるが今の時期はもう少し上から雪渓歩きとなる。
ここではレンタルアイゼンもある。
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馬尻小屋から10分ほどで大雪渓ケルンがあったが上半分が割れて無くなっている!早く修理して欲しいものだ。
しばらく秋道を歩くことになるがこれが砂利状で歩きずらい。

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白馬尻小屋に到着↑


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大雪渓は短くなっていますがアイゼンを着けて通過、そのあと葱平は急な斜面で左にジャンクションピークガ見えてくる。
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避難小屋から村営宿舎までは40分くらいで着くことができる。
そこから稜線出ると剣岳が良く見え、そして10時55分に白馬山荘に着いた。
ここでおにぎりを一個食べる。
白馬山荘から頂上(2932m)までは10分ほどで着くことが出来た。
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2018年08月30日

扇沢から種池山荘〜鹿島槍ヶ岳ワンディ

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今日は天気予報、大外れ!
昨日までは晴れだったのに今朝になってから午後は雨に!
何てこった、今日の晴れに合わせて山行を計画してたのに、でも行くしかない
ダメなら爺ヶ岳だけでも良いという気持ちで朝6時50分扇沢を出発。

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柏原新道を最初からハイペースで登って行く。
今日はどうしても鹿島槍ヶ岳(2889m)ピークを踏んで帰りたいからである!
天気良ければ急がなくても夕方5時くらいには十分戻って来れるが、予報の急変で今は曇り、蓮華岳方面に少しだけ青空が見える。
標高2000mを越えると針ノ木岳が良く見えて来る。
頑張った甲斐あって扇沢から1時間45分で種池山荘(標高2400m)に到着、菓子を食べる。

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種池山荘まえではベンチで寛ぐ人が数名。ここから見上げる爺ヶ岳、頂上付近はガスっている。
種池山荘からは爺ヶ岳をめざし登っていく、30分で南峰との分岐に着くが頂上はパスして冷池山荘に向かい、更に30分で冷池に着いた。




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鹿島槍頂上では暴風雨の洗礼を受ける→

冷池山荘から鹿島槍までは2時間20分」と道標に書いてあるがこの辺でちょっと疲れが出てきた。後半のスタミナ不足かな?
それでも確実に高度を上げ、布引山を過ぎたころから天気が怪しくなってきた。
南峰まであと10分くらいのところでついに雨が降ってきて慌てて雨具を着ける。
11時5分やっと鹿島槍ヶ岳南峰(2889m)に到着、暴風雨状態で急いで写真撮って景色も見えないのでそそくさと下山にかかる。
12時ちょうどに冷池山荘に戻りおにぎり一個食べる、まだ雨は止まない。
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2018年07月28日

涸沢ヒュッテから奥穂高岳、ジャンダルム、北穂高岳

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7月24日から昨日まで涸沢ヒュッテを拠点に奥穂高岳、ジャンダルム、北穂高岳に登って来ました!
全日程を通して好天に恵まれ楽しい登山を行えました、
一日目
上高地発AM10時出発徳沢、横尾経由涸沢着1時15分着。
本谷橋を過ぎるとまず北穂が見えてくる。

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ヒュッテに大した混雑は無いがテラスは人が一杯!
夕食5時、明日のために早く寝る!

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二日目
朝5時朝食、6時20分奥穂高岳に向けて登り始める。最初は涸沢小屋経由とパノラマコースがあるが前者を選んだ。
ザイテングラードに取りつくまでに約50分、落石要注意地点である。
ザイテンは急な小尾根で石がゴロゴロで歩きずらい、転落も要注意!
7時45分穂高岳山荘に着いた。
穂高岳山荘から奥穂高岳、(3190m)までは40分位で山荘からすぐの所にハシゴとクサリ場がある、それを抜けると緩やかな登りとなり
だんだんと視界が広がりジャンダルムや槍ヶ岳、北穂も良く見えてくると程なく山頂に着く。
1枚目の写真がそれである。
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2018年07月21日

夏山一番唐松岳

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唐松岳(標高2696m)は北アルプスの中では最も容易にピークに立てる山だと思っています。
昨日は暑い一日でしたが山は涼しく雪上も少し歩けて快適な登山でした。
今の時期お盆まではアルペンラインのゴンドラは朝7時より営業され早ければ、また健脚の人なら9時30分には頂上に立てる計算になります。
私は朝寝坊して8時にゴンドラに乗り八方池山荘を8時40分に出発、まずは八方池を目指す。
夏休みに入ったので平日でも登山者は多い。
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丸山に着けばドーンとこの景色!↑
八方池を過ぎると下の樺、上の樺、扇の雪渓、と来て丸山に至る。




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アルペンラインはゴンドラ一本、リフト二本乗り継いで国民宿舎八方池山荘に至る。
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2018年07月01日

立山、龍王のカールバックカントリー

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今日から7月だが立山には関係なかった!
何だかんだ言ったって雪は有るとこには有るもんですな!
扇沢から8時のトロリーに乗って室堂に、日曜日の割には乗りものは空いている。

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2018年03月03日

白馬乗鞍岳バックカントリー

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昨日は白馬山麓のスキー場は全部強風にやられ上部リフトはストップ、八方では伝統あるリーゼンスラローム大会もスタート位置を下げての開催でした!
今朝は朝から晴れて白馬乗鞍岳BCにでかけました。
今日から栂池ロープウェイが運行されるので山は混む!
と思っていたら案の定、ロープウェイでは増発して運転していた。
朝は今日は雪は良くないと踏んでいた、ゴンドラで栂の森に着いて雪質チエックして見ると意外に悪くない!
急いでロープウェイに乗り自然園駅でシールを付けまずは天狗原に向かう。
歩き出すと南の風がやや強くこの時点では乗鞍岳まで行けるとは思っていなかった。
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天狗原から白馬乗鞍岳を見上げると大勢の人が登っている、ここから上手くすれば40分程で登れて風もそんなにひどくないので迷いなく白馬乗鞍岳に向かった。
所が半分くらい登った所から雪面が硬くなって来てシール登行が難しくなってきた。
このまま諦めて降りるかスキーを担いでツボ足で歩くか迷っていると上から滑り降りて来たおじさんにここから上はシールでは無理だと言われて思い切ってスキーを脱いで足で雪を蹴ってみると雪に食い込むのでこれなら歩いた方が早いので早速スキーをザックの横に付けて歩いて登り始めた。
歩きはじめて20分程で頂上付近に到着!
風が強いのでい岩陰で急いでシールを剥がしスキーを滑りモードにした。
そしていよいよエントリーポイントに着くがこれが大失敗でそこはカチカチのアイスバーンで危うく滑落しそうになる。
登りと同じ沢を滑れば良かった!
それでも後の半分を滑り切り天狗原まで下りてきた。
天狗原からはまず南向いて緩斜面を気持ちよく滑る。
次に北に進路を変えて大斜面に入る。
大斜面は殆どノ―トラックでまたちょっとパック手前の新雪で強引に回して降りた。
こういう雪質にはビビりは禁物だ!
天狗原下部の南斜面はグズグズで更に早大小屋からのダイレクトバーンは重々であったがナノとか栂の森まで滑り降りた!
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2017年11月24日

初滑り、吹雪の中で、五竜!

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今シーズン、の白馬山麓、五竜、八方、栂池の各スキー場は順調な降雪に恵まれ、オープン致しました(ゲレンデ上部だけ)!
そんな中、今日は雪降る中五竜パノラマゲレンデにて初滑りを楽しんで来ました。
平日にも係わらず多くの人が滑りを楽しんでいて私も2時間ほどでリフト10本ほど滑りました。
この斜面は緩やかでもちろんもの足りない感は一杯ですが初滑りなのでこんなもんでしょう>
明日からは八方はパノラマ、ウサギ平、黒菱の各ゲレンデ、栂池はハンの木コースがオープンするようです!
この後も順調な降雪を期待して居ります!
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2017年10月08日

釧路〜網走北海道自転車旅行!

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霧多布岬にて↑


毎年恒例となった北海道自転車旅行に出かけて来ました。
今回は、釧路〜厚岸〜霧多布岬〜北太平洋シーサイドロード〜根室〜網走と走った。

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釧路空港に着いた↑

9月21日羽田発11時25分発ANA機で釧路へ、空港で自転車組み立て出発。
牧場が点在するロードを釧路駅に向かう。 ちょっと道に迷うが3時30分に釧路駅着。
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釧路駅の中のなつかし屋でコーヒ―タイム↑
回転焼きがおいしかった!
そこから北大通を幣舞橋を目指してそのすぐ横のANAクラウンプラザホテルが今日の宿だ。
このホテルは釧路港(川)に面し大きな漁船を眺めることができる。
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ANAクラウンホテル玄関↑
ホテルを出てまず釧路市立博物館向かったが道に迷い1時間かかった!
博物館は興味深いものであるが時間が無くなって来たので急いで見学。
そこからいよいよ厚岸に向けて国道44号線を走った。
44号線は思ったより大型車が多く手ちょっと怖かった。
厚岸では道の駅でカキのパスタを食べて今度は厚岸大橋を渡り道道123号に入る。
厚岸から霧多布までの道道123号線は景色は良いが全くの原野でアクシデントがあると
お手上げ状態になってしまう。
緩いアップダウンを数えきれないくらい繰り返しやっと左側にセイコーマートが見えて来たら
霧多布の街だった。時刻は4時、釧路から120キロを走り切り安堵した。
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霧多布ではちょうど神社のお祭りであった。
ここの山車はトラックだった!ビックリ!
そして霧多布の宿は旅館くりもとでアットホームな感じで又迎えにセイコーマートが有りとても便利。
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霧多布岬の灯台↑
翌日は霧多布岬までノンビリ走り天気も良いので更に岬の先端まで歩いてみた。
週末だけど観光客は殆どいなくてとてものんびりできてきて良かったと思った。
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霧多布岬を後に今日は根室まで向かう。
はったうし、べっとうだなどの珍しい地名の駅を過ぎてしばらくで風連湖の道の駅に着いた。
ここで昼食を摂る。
ここから根室までは10キロほどで今日の宿は「海陽亭」で夕食は別注料理で花咲ガニを注文してあるので
非常に楽しみな宿なのだが・・・・。
根室駅前に着いてちょっと時間があるので蟹屋を物色し、うちに送るカニをゲット。」

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根室海陽亭の夕食↑
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2017年09月05日

ワンディ、唐松岳、五竜岳ダブル登頂!

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今年の夏は天候に恵まれず晴れた日は数えるほど。
アウトドアの予定は翻弄され、めちゃめちゃ狂った!
9月に入れば低温注意報も出てウチでは夜はストーブを点けた!
そんな中昨日はラッキーにも天候高曇り、山は全部見えるという好条件で
これは絶対逃せないと8時ちょうどのゴンドラに乗った。
リフト終点に着くとちょっと寒いが八方池山荘で登山届を出して、8時40分出発。
今日は長丁場なので前半飛ばさないで行こうと考えていた、
それでも丸山ケルンまで1時間2分で着いた、登山者が少ないのでスムースに歩けたからかな?
天気は最高ではないが不帰の嶮も良く見え今時かなり良い方だ!
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剣岳も良く見えた↑
そして丸山ケルンから25分で唐松岳頂上山荘に到着、山頂までぶらぶら歩き10時20分に到着。
見晴らしは最高!360度見渡せる!
一番でっかく見えるのは今から行く五竜岳だ。威風堂々と聳えている。
頂上山荘に戻り前のベンチで小休止、アンパンを食べる。
そして10時45分出発、牛首岳経由五竜山荘に向かう。
牛首のクサリ場は特に危険でもなくすんなり通過。
大黒岳は巻いてバイパス。白岳への緩い登りを越えると眼下に五竜山荘が見えた。
山荘到着は12時00分、ここでおにぎり一個を食べる。
五竜山荘は以前泊まったことが有るが夕食はカレー食べ放題だった気がする。
ここまで来ればあとは大丈夫な気がしてきた。
帰りの五竜テレキャビンは4時30分が最終なので十分間に合う。
五竜山荘を12時10分に出て頂上を目指す

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五竜山頂からの鹿島槍ヶ岳、遠くに槍ヶ岳も見えています↑
20分程でクサリ場があり登山路は険しくなってきた、更にクサリ場をいくつか登ると稜線に出て鹿島槍が眼の前にあった。
そこから頂上は3分程のところで岩の上に座り込んだ、時刻は12時50分。



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剣をバックに五竜岳頂上↑
ここでまた、おにぎり1っ個食べて、エネルギー補給するのだ。
1時10分頂上を後に下山を始める、クサリ場は慎重に降りる。
30分で五竜山荘に戻り写真撮って貰って1時50分、下山を始める。
一旦白岳に登り、あとはと遠見尾根をドンドン下るだけ、長い長いと遠見尾根を下る時はスピードの出し過ぎに注意! 転倒して滑落と言うケースもある。
小遠見山まで来れば安心、アルプス平はもうすぐだ。
3時30分地蔵の頭に到着、3時40分アルプス平に到着、ソフトクリーム買ってゴンドラに乗り込む。
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