2017年08月11日
唐松岳は下から上までオール花三昧!
昨日は朝起きると久し振りの青空!
急いで支度して八方アルペンラインへ、そして9時8分八方池山荘を出発。
八方池までは22分、今日は周辺の山が綺麗に見えている。
丸山ケルン(標高2400m)までは1時間1分で着いた。
久し振りの不帰の嶮はとても迫力がある。
丸山からの不帰は迫力満点!見えてラッキー!
ここまで来れば一安心。頂上山荘まではそう遠くじゃない。
八方池と不帰キレット、天狗の大下り、絵になりますな!
唐松沢の鞍部付近から五竜岳、どっしりしてますね。
ここから五竜岳へは頂上山荘を出てすぐに牛首岳の難所が有ります。
唐松岳頂上標高2696m、ここからの不帰キレットはちょっと怖そう。
ここからの剣岳も近くに見える。6月に登った針の木岳も微かに見えた。
チングルマも丸山から上で一杯!
この花は何だっけ? 立山リンドウかな?
この他にもマツムシソウ、イワシモツケソウ、ミヤマキンポウゲ,白山シャジンなども咲いています。
唐松岳から先に進む人は極端に少ない、不帰キレットから白馬岳方面、反対方向に五竜岳、鹿島槍ヶ岳方面も楽しいのになぁ。
2017年08月07日
台風前の八方池
2017年06月23日
針ノ木岳バックカントリー
6月も後半になりましたが最後のBCに出かけました!
針ノ木岳は15年振りくらいかな?
前回は針ノ木峠までだった気がする。積雪期に針ノ木頂上及びマヤクボカールは初めてかも。
アルペンルートの扇沢をAM8時前に出発、トロリーバスを横目に針ノ木谷に入る。
大沢小屋までは近道があるが今の時期雪が消えていたり渡ショウでかなかったりで分かりずらい。
それでも50分くらいで大沢小屋に着いた。
その先から雪渓が繋がり1730m地点からスキーで登り始めた。
小一時間ほど登るとマヤクボ沢との分岐点に着いた。
峠の方に直進するか右に曲がってマヤクボに入るか大分迷ったが右に行く方が簡単そうだったのでそちらに向かった。
この辺りから傾斜が急になって来たのでシール登高からスキーを担いでアイゼンを装着して登った。
マヤクボのコルからの立山と黒部湖↑
1時間30分程でマヤクボのコルに着いた。
稜線には雪は無い。ここから針ノ木が威圧するように聳えている。
頂上までの標高差は200m弱、兼用靴で歩くのは厳しい!
右側はスパッと黒部湖まで切れている箇所が2,3か所あり滑落すれば黒部湖にドボンしそうだ。
30分程で針ノ木頂上(2830m)に着いた。時刻は2時5分である。扇沢から6時間18分も掛かった。
頂上からの眺めは最高である、眼前に立山、下には黒部湖、南は五色が原、薬師岳、北には爺ヶ岳が良く見える!
頂上で眺めを楽しんでいよいよ滑りに掛かる、頂上直下は超急斜面、そこをちょっと避けてドロップするがやはり縦溝多く、スキーにならない。
2017年05月04日
今日の八方池散歩
今日は朝から快晴!
気温もぐんと上がり最高22度になりました。
GW最中なので白馬の村も桜の見頃も重なって賑わっております。
その中今日は八方尾根スキー場最上部よりブラリと八方池まで出かけて来ました。
ゴンドラとリフトを乗り継いで八方尾根スキー場最上部へ、国民宿舎八方池山荘から出発です。
最初は尾根伝いにちょっと急な登りでここは登山路が殆ど出ていて夏道です。
八方山ケルンからは雪の上を歩くことになり普通のスニーカー等では足がビチョビチョになるでしょう。
軽登山靴にスパッツをすれば良いですが長靴でも良いと思います。
私はスキーで登ったので登山路とは違うところを歩いて、下りはスキーで滑って帰りました。
国民宿者八方池山荘から登ること30分くらいで公衆トイレの建物が有りますが今はまだ使えないようです。
ここまでくると不帰のキレットや白馬三山が大きく見えるようになります。
そのトイレから更に20分位で八方池にとうちゃくいたします。
池はまだ雪の下、雪面が一際平らになった場所が池です。
ここでゆっくり周りの山を眺め雪山を堪能しましょう!
五竜岳や鹿島槍も良く見えます。
帰りは来た道を戻ることとなり40分位で八方池山荘まで帰ることができます。
下りでは石などでつまずかないよう注意致しましょう。
気温もぐんと上がり最高22度になりました。
GW最中なので白馬の村も桜の見頃も重なって賑わっております。
その中今日は八方尾根スキー場最上部よりブラリと八方池まで出かけて来ました。
ゴンドラとリフトを乗り継いで八方尾根スキー場最上部へ、国民宿舎八方池山荘から出発です。
最初は尾根伝いにちょっと急な登りでここは登山路が殆ど出ていて夏道です。
八方山ケルンからは雪の上を歩くことになり普通のスニーカー等では足がビチョビチョになるでしょう。
軽登山靴にスパッツをすれば良いですが長靴でも良いと思います。
私はスキーで登ったので登山路とは違うところを歩いて、下りはスキーで滑って帰りました。
国民宿者八方池山荘から登ること30分くらいで公衆トイレの建物が有りますが今はまだ使えないようです。
ここまでくると不帰のキレットや白馬三山が大きく見えるようになります。
そのトイレから更に20分位で八方池にとうちゃくいたします。
池はまだ雪の下、雪面が一際平らになった場所が池です。
ここでゆっくり周りの山を眺め雪山を堪能しましょう!
五竜岳や鹿島槍も良く見えます。
帰りは来た道を戻ることとなり40分位で八方池山荘まで帰ることができます。
下りでは石などでつまずかないよう注意致しましょう。
2017年04月02日
2017年02月27日
2017年02月04日
2017年01月08日
2016年12月29日
今日の八方尾根スキー場は大賑わい!
2016年10月28日
鹿島槍ヶ岳10・19、笠ヶ岳10・21日帰り!
大町マラソンが終わって疲れも取れた19日、大谷原から鹿島槍ヶ岳の日帰りや山行に挑戦しました!
初めての大谷原登山口、当館からクルマ40分で着けました。
ここからまずは西俣出会を目指します。
爺ヶ岳からの稜線に出るとでっかい剣が現れた!
帰りの紅葉は最高だった。
鹿島槍から1日置いて21日は新穂高までクルマを飛ばし笠ヶ岳に挑戦した!
何時もの深山荘に前泊、朝食付き7000円は安い!
朝8時新穂高案内所を出発林道を35分歩いて笠新道に入った、急登だと聞いていたが普通かなと思った!
杓子平までは急登が続き、笠ヶ岳がド迫力で見えた!
良く見るとう〜ン、結構遠い!
ちょっと不安になるが気を取り直して緩くなった登山路を上って行く。
するといつの間にか抜戸岳(2812m)に着いた、笠ヶ岳への分岐を見逃したようだ、まあ大した距離ではないので大丈夫。
ここからは槍ヶ岳が一層近く見える。
蝶ヶ岳も槍穂高の眺望で有名だがこちらはその裏側から眺めていてしかもこちらからの方が大きく見える!
時刻は11時30分ここでおにぎり一個を食べてエネルギー補給する。
さて笠ヶ岳の登山道の戻りコースタイムではここから1時間10分でしかも比較的平坦なので楽勝かと思いきやこの間が結構長い。
笠ヶ岳山荘に到着、既に小屋仕舞いしていてパス、最後の登りを踏ん張って12時30分、頂上に到着!
杓子平からの笠ヶ岳
槍の肩の小屋まで良く見える!
奥穂高と白出沢
奥穂高岳にはもう数えきれない位登っている、ジャンダルム、ロバの耳、馬の背も良く見える。
白出沢はとても急こう配に見える、3年前には奥穂高からこの白出沢を一気に下って新穂高まで下りたのが懐かしい、急すぎて岩が濡れていなくても滑りストックを折った記憶がある!
笠頂上からの抜戸岳
蒲田川の清流
深山荘の飛騨牛
深山荘は確か昨年も書いたが趣のあるとてもいい宿である。
深山荘の若女将とスタッフ
鍋平高原